とても久しぶりのブログになってしまいましたが
日々 本当にたくさんのお問合せをいただき
ありがとうございます

昨年からコロナの流行によって
思いもよらず生活が変化して
もちろん結婚式にも大きな影響がありました

延期をなさったり規模の縮小や会場の変更など
これまで時間と想いを込めて準備されてきた
新郎新婦様にとって どれだけお辛い決断だったか
何度も皆さんの涙を見ては私たちも胸が痛みました

それでも多くの新郎新婦様とコロナ禍を過ごし
ながら 納得のいく選択ができるように
お力になりたいと心から思いました

以前 Instgramにこんなことを書きました
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「こんな時期に結婚式のことを考えていいのか」
「ゲストに声をかけていいのか」
晴れの日を思い描いているだけなのに
こんな風に悩んでいる新郎新婦様の声は
私たちも本当に心が痛みます

絶対やるのが正解だ！という簡単な答えは
出せないけれど 少なくとも私たちは
新郎新婦様がどれほど悩み真剣に考えた結果に
今の選択があるかを知っています

コロナ禍や災害に関わらず どんな時でも
“万人にとって最良な日” はきっとないと思います

誰かが嬉しい日 誰かは悲しいかもしれないし
誰かが辛い日 誰かは幸せかもしれない
でも それはタイミングが違うだけで
みんなの人生に平等にあるはずです

だから お祝いしたい人が できるタイミングで
どんな形であれ幸せは分かち合っていい
明日 大事な人がみんな元気かなんて
誰もわからないものです

遠慮と配慮は 別物だと私は思います
せっかく心砕くならば 配慮の方が
ずっと前向きな気がしています
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先日のご結婚式でも ゲストの方が
「マナーを守って 一緒に楽しみましょう」と
皆さんに伝えてくださったのを聞いて
温かい気持ちになりました

できないことばかりにフォーカスされがちだけれど
ほんの1年前まで 結婚式のお打ち合わせが
Zoomでもできたり おいでになれないゲストへ
結婚式をリモートで配信したり
大きな改革になったような気がします
もちろん すべてがリモートではなく
必要に応じて活かせるということ

私たちはコロナ禍を解決する方法は
持ち合わせていないけど
この中で 人の楽しみ 喜び 結びつき 祝う気持ちを
叶えられる方法があることを学びました

夫婦間 両家の家族間 職場や友人…
みんな価値観は違う
だからこそ 話し合ってほしいし
考えを伝えてみてほしい
それが家族になる二人にとって
これから大きな力になるはず

2021年 このような状況の中でも
ecruに結婚式やフォトウェディングを
託してくださった多くの新郎新婦様がいます
ご予約枠はあと少しではございますが
一組でも多くのお力になれることを願っています＊

プランナー / 梶原映実

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［2021年のご案内］

– ご婚礼・ご会食について –

【7月・8月】→ あと数組お受けできます
【11月】→ 残 2組様 梶原担当でお受けできます
【12月】→ お受けできます

9.10月はご予約満了につき受付を終了いたしました
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– フォトウェディングについて –

［6月以降］でご予約を承っております
フォトウェディングも各月お手伝いできる組数に
限りがございますので、特に9-11月の撮影を
ご希望のお客様はお早めにご検討くださいませ
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– ご相談の予約について –

土日祝のご予約は現時点で【5月29日(土)】
以降でご案内が可能です
平日はご案内できる日もございますので
お問合せください