あしあと

もう1ヶ月前のことになっちゃったけれど
6月11日 結婚式から2年の記念日に遊びに来てくれた二人

1周年も一緒にお祝いさせてもらえて また今年もお会いすることができて
アトリエでお迎えできたことが本当に嬉しかった日
ヘアメイクさんとも一緒に結婚式のこと 懐かしくおしゃべりしていました

当日 料亭での披露宴はゲストも緊張の様子でおいでだったけれど
こんなにもみんなの空気があったかく こんなにも二人と一緒に笑って泣いてくれる
ゲストに囲まれて ここまで愛されるお二人はそれだけ周りにたくさんの
優しさと愛情をもって接してこられたことが本当に伝わってきました

今でも職場で「本当にいい結婚式だった」って2年経っても言われるって
そんな結婚式を作ったのは ほかでもないお二人の純粋な気持ちでした
たっくさん悩んで たっくさん自分たちの歩みを嫌というほど振り返りながらも
お二人の大事にしてきたことを全部詰め込んだかけがえのない日

2年経ったこの日 お二人から1冊のアルバムをいただきました
そこには初めてお会いした時から 約1年をかけたお打合せの記録を
毎回のお写真と思い出を添えて 手作りしてくださったものでした

私のこと「救いの女神」って書いてくれてたり(笑)
そういえば毎回写真撮ってたよなぁ!ってその時は1回ずつのことで
何も意識せずに撮っていたお写真が まさかこんな風に今 あしあとになって
振り返ることができるなんて感無量でした

お二人と一緒に迎えられたその日は 私たちにとっても一生に一度
これから先もずーっとプランナーでいられたら 365日記念日じゃない日
なんてなくなると思うほど(笑)ずっとずっとお二人とおんなじ余韻に浸って
何か月も過ごしていたいほど 素敵な結婚式ばかり

でも今日が一生に一度ならば 来週も 半年後も 一年後も
ecruとまたその一生に一度の日を心待ちにしている新郎新婦様がいてくださるから
ぐっと・・・もう一度気持ちをフラットに戻して 思い出を心に大切にしまって
また次の日から前を向いて歩いていくような そんな気持ちでずっと
プランナーをやり続けてきました

だから 自分では思い出は心の支えにして あえて振り返らずに来たかもしれません
そうじゃないとフラットに戻すのは苦しく立ち止まってしまう気がしていました

でも こうして二人の温かい言葉とともに一年の打合せの日々を振り返らせてもらい
言葉にはできない想いでいっぱいでした
当日だけじゃなくて打合せの日々も含めて お二人にとって大切な思い出に
なってくれているのなら そんな幸せなことはありません

1周年の記念日には お二人が手作りして当日会場に飾った「ヒンメリ」を
イメージしたブローチを 結婚指輪を作られた作家さんにわざわざ依頼して
ecruの名前を入れてプレゼントしてくださって
お二人にも これまで出会ってくださった新郎新婦様にもどれだけ背中を押して
頂いたかわかりません 本当に本当に感謝でいっぱい

結婚式が済むと あれだけ頻繁にお会いしていた新郎新婦様と「打合せ」という形で
お会いする必要はなくなってしまうけれど いつでも帰ってこれるおうちのように
家族のような気持ちで 皆さんのことをアトリエで待っています

これからもecruの新郎新婦様が ずっとずーーーっと幸せでいられますように
橋本と一緒に 心から願っています*

Planner  梶原 映実

卒園式

わたしごとですが 先日息子が保育園を無事に卒園しました
あっという間に いつの間にか こんなに大きくなって
自分の手で立派に証書を受け取る姿に感動で胸いっぱいで

1歳半から本格的に保育園に預け始めて、毎日できること、覚えることが増えて
どんどん、どんどん、なんでも吸収できる子どもの成長する力ってすごいなって
いつも思いながら、赤ちゃんの頃は大きいクラスのお兄ちゃんお姉ちゃんを見ては
うちの子もこんな風になる日が来るのかな、とか想像してみたり

赤ちゃんの頃は仕事へ行くとき
いつも泣きながら先生に抱っこされている姿を見ては
なんのために働くのか 子どもを泣かせても優先する仕事って何かな、とか
自問自答した時期もあったなぁと思い返します

それも少し経てば 笑顔でバイバイできるようになって
お友達と過ごす時間がとっても楽しそうで、先生にたくさんの愛情を注いでもらって
毎日の出来事を帰ってからたくさん嬉しそうに話してくれることが本当に嬉しかったな

保育園にいた5年間は 文章にはかけないくらいたくさんのことがあったけれど
ここまで元気に育ってくれたこと 成長する姿を日々感じさせてもらったこと
子どもから教えられた人生の大切なことが本当にいっぱいあります

抱っこ抱っこだった日々はもう昔のことのようになって
小学生になったら自分の足で 一人で 歩いて学校に行くことを思い
親というのは勝手なもので 嬉しいような 寂しいような

でも自分が親になって一つ 結婚式にも考えが深まったことがあります
結婚式の仕事をしていると必ずお二人の親御様という存在があって
お二人の想いを聞くのと同時に どんな風に親御様は想い育てられてきたのか
ということをより深く思うようになりました
生まれた時から誰よりも長くお二人を見てきてくれた人

私はまだたったの6年ですが それでも子育ては今まで経験したことの何よりも大変で
幸せで でもしんどいな かわいいな の繰り返し
それを大人になるまで育て上げた時 わが子はどんな風に親のことを思ってくれて
いるだろうか とふと思うことがあります
感謝されたいわけではない けれど 自分の子育てはこれでよかったのかなって
自分の力でこれから歩いていける大人になったんだなって感じられたら
それは何十年かけて育ててきた長い長い時間がやっと報われる瞬間なんじゃないかと思います

これまでも結婚式で そんな場面にたくさん立ち会わせて頂きました
「式」と名のつくものはきっと 自分の節目でありながらも自分だけのものではない
大切な人にとっても区切りであってお祝いなんだな、とそんな風に感じています

卒園式 七五三 入学式 卒業式 成人式 ・・・
人生の中でところどころやってくる節目のお祝いに「結婚式」もあることを
知ってもらえたら嬉しいなぁって 親心とプランナー心で思ってたりします

これから小学生との生活はどんな風になっていくのかまったく想像もつかない今
アトリエに6歳のスタッフがいる日もあるかと思いますが
ecruチルドレンもどうぞよろしくお願いします(笑)

卒園本当におめでとう

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ecru-ordermade wedding-
代表/ウェディングプランナー 梶原映実

福島・山形・宮城・栃木
年内のご相談もあと数組承っております
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結婚式の-お見積り-のこと

今日は少しリアルでecruが伝えたい「お見積り」のことを書いてみます
なぜこのテーマをあえて取り上げようと思ったかというと
結婚式を挙げるとき 必ずご費用のことは考えなくてはいけないけれど
理想と現実のギャップに悩む新郎新婦様も少なくないと思うからです

情報誌にもよく書いてある「結婚式の見積りは後からどんどん上がっていく」
初回のお見積りよりも平均100万円以上アップすることも多いといわれているお見積り。
私はフリーになる前からずっとこれが気がかりでした

初めての結婚式
いろんな会場を見て 比較をして 家族と相談して決める中で
お見積りは大切な判断基準になります
そして どこも自分の会場でお客様に結婚式を挙げて頂くのが一番だと
自信を持ってご対応しているからこそ ご費用も他社と競います
それは何も間違っていないし まだ何も決まっていない中で最低限の価格しか
ご提示しがたいのも確かです。ただ…

そこからお打合せを進める中で、お見積りのお料理では少ないと思い
会場お勧めのコース料理を選び、お花のボリュームがお見積りどおりでは
寂しいと思いボリュームを増やし、お見積りには入っていなかったけど
スタンダードに行われている演出を追加し、プロのカメラマンを手配し・・・
これが重なった結果が「結婚式の見積りは後からどんどん上がっていく」ことです。

もちろん、一つ一つお二人とご両家にご提案し納得の上で選んで頂いたものばかり
ですから これが何かトラブルの種だとかそういうことではなくて。
でもやっぱり 一つ一つの金額は少額に見えても 積み重なった大きなお金を
結婚式の2ヶ月前くらいに改めて再見積りをリアルに見てビックリすることも
当初のお見積りはあってなかったようなものだなぁって私だったら感じます

だからecruはこのお見積りの出し方はしないでいます
お二人の想いやご希望をお聞きして それに対してお二人にご提案したいこと
こういう予算の使い方はどうか とプロとしてお伝えしたいと思っています
どんどん上がるお見積りではなく お二人にとって正直であり、ゲストから頂く
‘ご祝儀’という大切なお金の使い道をご一緒に考える具体的なお見積りを出したいと思ったからです
お二人が ゲストへいいお料理をお出ししたいと思うのはなぜでしょう
お花をもっと寂しくないように飾りたいと思うのはなぜでしょう
プロのカメラマンに写真を残してほしいと思うのはなぜでしょう

それは お二人がゲストを思うからこその気持ちと 二人の思い出を写真という
ずっと手元に残る記録を残しておきたいという想いがあるからそこにご費用を
かける選択をしていらっしゃるのですよね^^
だからこそ お二人がゲストを思う気持ちと大切な思い出を残す選択を見た目の安さで
お出ししたくないな、と思うんです

これまでのecruの新郎新婦様やご両家から
*現実的な予算が見えていたから結果式場で挙げた兄弟より予算を抑えられた
*必要なものが全部入っていたから後から予算がどんどん上がらずに済んで安心できた
*オーダーメイドなのにとても良心的な価格だった
という言葉が頂けていることが、はじめのお見積りからの大幅な差額のなさに
ご安心頂けたのかな、と私たちも感じています

「もっと高いと思っていました」とよく言われるのですが(笑)
安く見える のと 実際に感じる適正さ は全然違うと思います
目で見てわかりやすいお見積りがあれば、そこから予算を抑えていく方法も具体的に見えます
そういうこともざっくばらんに一緒にプランナーとお話しできたら
お二人もとても気持ちが楽ではないでしょうか?^^

決まったプランがないからこそ、お二人に合わせて
お見積りもオーダーメイドであることが私たちのこだわりです
人からご祝儀としてお金を頂くという尊さ、ご自分達やご両家がこの日のために
大切に貯めてこられたお金を使うこと、私たちも一つ一つお伝えしながら
結婚式のご費用にも向き合わせて頂きたいと思います

今日はそんな 真面目なおはなし

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ecru-ordermade wedding-
代表/ウェディングプランナー 梶原映実
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